複雑性PTSD20代ブログ

家族に心理的、身体的に虐待受けてました。

PTSDの症状による負のループ

少し気付いてしまったけれど、今まで頑張って人並み目指す→姉の暴行によるPTSDで対人関係に悩む→でも生活を送らなければならないから頑張る、結果躁鬱→ストレス過多で再体験症状&フラッシュバック出てくる→自分でもなにが起こっているのか分からないので「なんだこれは、何が起こっている、混乱」→自分に自信失くす、無気力→また頑張って人並み目指す

 

のクソ鬱ループにハマっていたんだ。両親がPTSDとか対人恐怖に理解が無いのもそれを促す材料になっていた。腑に落ちた。

 

いち

 

 

【未成年のac、虐待を受けた子に伝えたいこと2】

<2/2>10代後半向けの内容になっています。

  
法律で未成年者の精神を健全に護るのは大人の務めときちんと定められているのに、どうして一定数の子どもは護られてないんだろうね。護ってくれるどころか害成す親なんか見捨てなよ

 

自分のこと大事に出来てないと周りにも大事にされない。これは特別だからそうなるんじゃなくて、自然の摂理。誰でもそうなる。


ゴミみたいな扱いされるのイヤなら自分のことをゴミみたいな扱いしない。大事にしてくれない人なら別れたらいい。自分を尊重するってそういうこと。

 

自分の人生に責任取るのは自分だけだし、親が親としての機能を果たしていないのなら尚更そう

 

 

これは学校を行けて無かった子が陥り易いですが、あらゆる知識はネットじゃなくて書籍で得た方が良いです。大事な事や専門的な知識ほど特に。ネット上の情報の場合は誰が書いているか、信頼していい人か、ソースの確認。わたしも偶に振り返って気を付けてます

 

ネットの情報は書籍で得た知識の埋め合わせ、または確認の為に使う方が良識的と言えます。ネットリテラシーというやつ。現代では小学~高校生で学ぶ事です。

 

【最後に】親が自身の子どもにしてきた行為を反省していなかったり、子どもがどういう風に感じていたかを分かっていない(伝えていない)時点での説得は難しいです。

 

いち

【 未成年のac、虐待を受けた子に伝えたい事】(自分の心を守るという事を最優先して欲しい)  

<1/2>※大事なことしか書いてません。虐待を受けてる子ども、迷える未成年のacの子に伝えたい事を纏めた。前々から書く機会は探してました。内容としては10代後半向けの内容

子どもにはね、本当に見守る大人が必要だし助けになってくれる大人が居るから自立もしやすいんだよ。acや虐待を受けた子どもってそれが無い場合が多いから...だからそういう意味で書きました。それ以外の意図は特に無いです


どんな状況に居ようと、自分の心を守るという事を最優先して欲しい。「メンヘラ」な若い女の子こそ特に。その為には「(客観的に)今のこの状況はどういう状況か」「何を不快に思うか」「より良い状況にするには何が必要か」これらを日頃から自分に問いかけている必要があるよね。非常に大事なことを言うけど知識は武器になるし盾にもなり得るから...周りに惑わされずに大事な事を忘れないで居て。

 

 

なんで自分の心を確認する事が大事なのか。母親が子どもの気持ちを無視するような人であれば、自然と子どもは自分の気持ちを抑えつけてしまうから。今自分がどう思っているか確認するということをしなくなるから。それを余りにもしてしまうと心に支障をきたしてしまうからです。

 

親が親としての機能を果たしていないのなら自分が自分の親代わりになる、大事。
また何10年と生きている親を子どもが変えようと説得するのは時間の無駄と言えます。果たして今まで害でしか無かった親が未来の貴方を幸せにしてくれるでしょうか、そんなことに若いときの時間を取られていいのでしょうか。

 

「頼りになる大人を探して頼る」と書く事も考えましたが、暴力を受けていた子どもは人間不信が少からずあり大人も運良く理解の有る大人が周りに居るとは限らないので「現実的で1番早い方法」を書きました。


ですが「頼りになる大人を探して頼る」も並行して行うとより良い

人は付き合う人たちの色に染まっていきます。まともな大人が居る以下のような場所に出入りすると良いでしょう

取り敢えずまともな大人が居そうな場所でまともな大人と接して(繋がって)。それをすると良い方向に行きます。

 

目指している方向の職種の何かアルバイトでも正社員でも働いて、(自分には何が向いているか実際働いてみて模索しつつ)まともな大人と繋がるということがひとつの成功例。

ほか例としては私の周りではリゾバ(リゾートバイト)で家を出たり、沖縄に行った人を2人知っている。(内一人はリゾートバイト先が沖縄だった)どちらも今は30代でほんわかした雰囲気のいい感じの大人になっています。

 

数ヶ月でも環境を変えて親とは違う人と接してみるという事が大事なように思う。今居る場所がクソみたいな大人しか居ない場所であれば、思い切って環境を変える、周りの人に人は染まっていく。良い大人(お手本となる)とリアルで繋がると良い方向に向かえます。

 

 わかり易く端的に伝えました

早い内に知ってたら楽だったなーという事と虐待を受けた子どもが陥りやすいことも含めて書きました。リアルで虐待を受けた方、acの方を何人か知って居ますが、その方々も参考に書いています。参考になれば幸いです。

 

いち



毒親&虐待によって失ったもの 【自分語り】

以下自己対話して整理した事↓

※された身体的暴力について触れてますので当事者フラッシュバック注意

 

 

 

 

私は8~15歳まで姉と母親に虐待を受けていた

 

 

姉からは暴力【殴る蹴る・包丁持って追っかけ回される・狭い場所に閉じ込められる・脅し・罵り・自殺しろなどと云う酷い暴言を吐かれたり】何でも脅しと暴力で解決する馬鹿。お陰で小さい時は毎日消えない痣を拵えてた赤青黄とカラフルでした(白目)


姉妹間なので虐待って言うより、家庭内暴力と言えば一般的には通じるだろうか?

 

 

精神病持ちの母からはネグレクト&心理的虐待【(我が家は決して貧困家庭ではないけれど)時折食事を貰えなかった・姉の家庭内暴力を放置・突然豹変する鬼のようなヒステリーetc..】

 

母には骨折させられたことある。そん時か忘れたけど、1度だけ病院で医者に虐待を疑われたのかカーテンシャッてされて取り囲まれて尋問されたことある。そん時は知らない人に喋りかけられるの怖かったから何も言えなかったけど。姉の暴力の事話してたら保護されたんだろうか?

 

 

14歳~姉が家を出ていった後も、私は悪夢を見たり、姉の私物があるだけでフラッシュバックや頭痛、暴力を受けた故の対人恐怖症、ptsd不登校...

 

 

つまり8~18歳までの子ども時代、青春を奪われたんだ。それを考えるとなんか心が分裂する感じがする。へえ~そうなんだ~って。当時は悪夢見ないで済むようにする&対人恐怖症だよどうしようで必死だったから、子ども時代?ファッツ?って感じやし。8歳から子ども時代無くしてるのやばいな。弊害ありそう。

 

 

毒親&虐待された故に失ったもの達

 

・学校であった事などを楽しく話せる母親

・暴力から守ってくれる親

・日常に親が居ない、ロスト

・自分の意見を言っても受け止めてくれる親(私の場合は全て親の意見を押し付けられる。子どもが投げたボールが帰ってこない。代わりに親の用意したボールが返される)

 

以上が狂った家族達の紹介でした

 

改めて書き出すとひでえ\(^o^)/やべえ

こりゃ、友達に◯◯ちゃんの家族って結構...って言われるわけだ。

 

自分の為のメモと似たような環境の方が、虐待&毒親によって何を失ったか、を知覚する手助けになればと書きました。なれれば幸いに思います。

 

いち